おしゃれな杖を探す事に、私はネットをフル活用しました。
すると、いかに日本の杖市場が売り手主義かという事に気づきました。
杖は老人が持つもの、が前提なのです。が、しかし、アメリカのサイトで面白い杖を扱っている方がいかに多いか。子供の頃のポリオの後遺症で、或いは事故で若くして杖が必要となり、しかし我が母の様にカッコ悪いからとか、老人が持つような杖はいやだとか思った方が、自ら杖を装飾して評判になり、人に別けてあげている内に商売にした・・・そんなSHOPが一杯見つかりました。
しかし手製の物が多く、量販は難しいのです。
その中で、数件の杖を扱える事となりました。多分日本ではまだお目にかかったことの無い、斬新なスタイルの杖を今後ご紹介して行けることと確信しています。
今はまだ公表することは出来ませんが、来年早々にウエブでテストランニングを始める予定です。
もう暫くお待ち下さい。