直感が外れた日

先日から電話の調子が悪い。
NTTのISDN回線で、i-ナンバーを利用している。本体に子機1台、それにFAXを接続し、その子機がまた1台。計4台の電話が受信とともに鳴り出す。

FAXの子機の調子が悪く、子機1台買い換えるよりはと、丸ごと変えてしまった。
そして本体のNTT期に接続したが、FAXのみでしか通話ができなくなったしまった。

マニュアルを熟読し設定しなおすが、一向に解決の糸口がつかめない・・・
意を決してNTTにお助けコールを入れた。

コールセンターに電話をする時(どんな種類のコールセンターも)当たったオペレーターによって対応の違いによって当たり外れを感じる事ってありませんか?
今日は繋がった瞬間、アッ!はずれだ・・・と直感した。
すこぶる切り口上で、「だからお客様はどうしたいのですが?どういう状態になればいいのですか?」と・・・思わず唖然としながら、冷静に話さなくては・・・と自分に言い聞かせた。

結局は奮闘すること一時間余り設定操作を誘導してくれ、どうにか正常な状態に復仇した。(未だに何が原因か判らない)

私は直感で生きているところがあるが、今回ばかりは機能回復に最後まで付き合ってくれたプロ根性に敬意を覚えた。

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