最近気になる言葉がいくつかあります。
一つは【更年期障害】。少し前に、私と同年代の森昌子が救急車で運ばれ入院･･･とテレビを賑わせていました。
私の周りにも、更年期症状を訴える友人がちらほら出始めました
。
そしてもう一つ、【シニア】。一体幾つからをシニアと定義するのか？
一般には団塊の世代を挟む、40歳～60歳をシニア世代と呼んでいるようです。
【更年期障害】も【シニア】も、まさしく私の世代を表現するキーワードだったのです。
私の両親の世代は、青春時代を戦争・終戦の動乱期に過ごした為、【更年期】や【シニアライフ】などを立ち止まって感じたり、生活を謳歌しようなどの発想自体を持ち合わせていない人が多いと思います。
私の母も、今思えばあの頃が更年期だったのかな？ぐらいの認識しか思い当たりません。
ましてや、シニアライフ？を謳歌しているとは決して思えません。
2つのキーワードのさなかに突入し、いかに快適に、楽しいシニアライフを迎えるか･･･そんなことを考える時間が長くなった気がしています
