こだわり

独りよがりなサイトと言わんばかりの指摘を受け、かなり凹んだブログを書いてしまった。
そんな中、また違ったアドバイスをしてくれる同志がいた。
『もっともっと素敵屋さん自身のコダワリを形にしていったほうがいいと思います。
ドラクエを期待して来た来訪者もすごいと思い、自分の親にプレゼントしたくなるようなサイトに構築していった方がいいと思いますね』
単純な私は、「そういう発想もありかも・・・」と、直ぐに思い直す。

」を扱っているお店・サイトは数々あるが、行き着くところは「介護用品」。
ホームページを構築する際の私のこだわりは、目指せ「○崎真珠」「ミ△モト」
ファッションのワンアイテムとして「」を扱いたかった!

当初「」を購入する年代はパソコン環境に無い。と、多くの人の???の声もあった。
しかし、「」の利用者って加齢者ばかりでは無いはず。
むしろ若くして必要とされている方の方が、既存の製品に満足していないはずでは・・・
それに、私が母に感じたように、もっと洒落た杖を探してあげたい!と考える子供・孫も多いはず。

初心の頃に抱いていた志が薄れ掛けていたことを思いだした。
こだわり」を通していこう!
違っていてもいいんだ!
いや、違っているからいいんだ!!

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