先日の友人との会話の続きになるが、彼女のお母様が入院したことで、「病院の無機質さに気づいたと」言う話を伺った。
相部屋の場合、テレビを見るのも、回りに迷惑が掛からないようにとイヤホンを利用する。
耳にするのは機械音ばかり・・・
病気で入院しているのに、心まで病気になってしまいそうだ、と話していた。
私と共通の知人に、「ミュージックセラピスト」を目指している方がいる。
病院での看病生活で、ふと彼女のことを思い出したそうだ。
彼女は「認知症」の実母を「ミュージックセラピー」を行うことにより、音楽による心のケアーを実感されたそうだ。
病人だけでなく女性特有のサイクルによる心身の状況も、音を味方につければ、快適に乗り切れるかも!?。
アンバランス期・リセット期・ニュートラル期・キラキラ期と、自分の状況に応じて聴く音楽を変えて癒されるのもいいかも・・・