検索キーワードで「折りたたみ 杖」というのが多い。
色々杖を扱ってみて、伸縮可能なタイプ（アジャスタブル・タイプ）や折りたたみタイプ（フォールディング・タイプ）はつなぎ目に不安が無きにしも有らず･･･と思われる。
歩行を補う道具であるが故、重みも掛かってしまう。
伸縮可能ということは、幾つか長さ調整可能な穴が開いていて、丁度良い長さで突起物で止めるという仕組み。もしくは、適度な長さで杖の途中にあるネジ（容器のキャップを閉めるように）で止めるタイプ。
折りたたみ式となると、上下径の違うパイプが４～５本をつなぎ合わせたもの。中にワイヤーが通っていて、それぞれのパイプを外してもバラバラにならない仕組み。
それでも、外出中常に杖を必要とされない方にとっては、必要が無い時にはバッグに収めてしまいたい。と思われるのは理解できる。
私も折りたたみ式の杖をは中国・台湾製が多い。
できれば違った物を･･･と探していたら、英国製の素敵な杖に出会った。
近い内にご紹介できそうです。
送られてきたパンフレットの一頁を載せておきます。
杖を持つ後姿が「ビューティフル！」。
