韓国の女性誌事情

雑誌の付録と言えば少女・少年漫画の付録・婦人誌の家計簿くらいしか思い浮かばないが、最近の女性誌の付録の豪華さは凄いらしい。
アクセサリーや下着、有名ブランドとのコラボレーショングッズなど等。
その付録文化が男性誌にまで波及しているらしい。
smart』宝島出版。定価740円の男性向けおしゃれ通販カタログの付録は「特性デジタル腕時計」。

ところが、最強の付録文化の国はお隣の国「韓国」らしい。
どの雑誌にも付録は必ずついていて、カバン・手袋・化粧品。雑誌の価格は500円~800円なのに、数千円はするような「エリザベスアーデン」の化粧品なども普通の付録とか・・・

主婦向け雑誌は別な意味で凄いらしい。1リットルのお醤油2本セット・ジップロックのコンテナ2個パック・・・雑誌を売っているのか付録を売っているのか解らない状態らしい。

韓国は、値引きする代わりにおまけを付ける「おまけの文化の国」であるらしい。
また、雑誌の広告をまったくしないので、その分の費用がおまけにいくとのことだ。

値引きにしろ、おまけにしろ、お得感は消費者の心理をくすぐる販売方法に違いなさそうだ。

参照 : excite ニュース

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