友人のブログからの情報。
「ハッピー・ニュース」限定のサイトがアメリカで静かな人気を呼んでいるそう･･･
昨年7月に開設された「Happy News.com」。
テレビや新聞が連日伝えるくらいニュースには一切触れず、芸術や科学、各界で活躍した人物なのど話題を掲載。
読者は「何処を見ても悲しい出来事ばかりが目に付くけど、このサイトのお陰で世の中すてたものじゃないという気持ちになれる」と。推定１０万人の読者がいるのもうなずける。
同サイトに掲載されるニュースは１日40本前後。
スタッフによれば、推定10万人の読者のうち、5％が反感を示すと見られる記事は排除するらしい。この基準に従うと、政治的な記事はほとんど落ちてしまう。
事実を伝えるのがニュースと言えども、人の不幸を伝えるばかりのニュースにウンザリしているのが現状なのでは･･･
ハッピーのお裾分けを頂いて、自分もハッピーな気分を味わえれば、こんなに楽しいことはないはず。
一つの出来事でも、見方を変えればハッピーの種は見つかるはず。
物は考えよう･･･ということでしょうか。。。
皆さんの一年が HAPPY でありますよう！
