昨日紹介しました温熱療法の相原先生は、私の杖のお客様第一号となってくださった方です。
数年前に交通事故で大腿骨骨折の為、人工関節設置手術を受けられ杖使用者となりました。
数々の杖をご使用になり、物療師の立場でPenny Rose Cane(杖）の使い心地の感想を述べて頂きました。
●ファショナブルで人と違う杖は、持つ事の楽しみを与えてくれた。
●アジャスター付きの杖と比べ、安定性が良い。
●適度な太さも安定性を保て、安心して歩ける。
●石突（杖先のゴム）に小石が入り込まない為安全。（他の石突は溝に小石が詰まる）
そして、杖を持つ事の必要性をもっとアピールするようアドバイスを頂きました。
“骨盤がずれていて歩きつきの悪い方などは、悪い足と反対の手で杖をついて歩くことで、骨盤の歪みを強制する効果があるので、しいては健康に繋がる･･･杖は足の不自由な方の物だけではない。”と教えてくださいました。
杖をつくことにより体の歪みの矯正効果があることを、もっと多くの方に知って頂きたいと思います。
