人工関節手術から一年

久しぶりに晴天に恵まれました。

丁度一年前に膝関節症の為、人工関節の手術をした母を定期健診に連れて行きました。
傷口は15cmくらいありますが、すでに盛り上がっていた切り口もすっかり平らになり、90度くらいは曲げられるようになっています。
日常生活に支障はほとんどありません。
寝ていても痛くて目が覚める日々を何年も過ごしていたことを思うと、大変な手術でしたが、選択は間違っていなかったと確信しています。
母の手術がなかったら、杖のことなどこれっぽっちも気にならなかったのでは・・・と思うと、母の足に感謝しなくてはいけませんね。

母は杖を突き、病院内を歩き回り、気付いた人に声を掛けられることを楽しんでいました。
歩く広告塔と化した母を、もう止めることは出来ません・・・嬉しい事です。

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