アメリカ・ウィスコンシン州の老人養護施設で暮らす103歳のおばあちゃん。
小さな頃からフットボールNFLの「ブリーンベイ・パッカーズ」の大ファン。
パッカーズの本拠地に暮らしていながら、夫がアメフトに興味がなかったため、試合に行く機会もなかったという。
施設にはいってからも、テレビ観戦で応援し続けた。
施設のオーナーが余っている観戦チケット(ボックスシート)を施設の職員に贈ることになり、職員の計らいでおばあちゃんにプレゼントされた。
目も耳もあまりよくないおばあちゃん。
介護士に付き添われて観戦。感想は・・・
「その場にいられて、パッカーズ・ファンの一部になれるってことだけで興奮もの。私にとっては、何もかもが新鮮」
参照 : CNN.co.jp
施設の計らいも粋だが、幾つになっても物事に興味を失わないポジティブな精神に関心させられた。
この先どんなスーパーレディが登場してくるのか?楽しみだ。