秋葉原と言えば、『電気街』と答えが返ってきたのはいつまでだったのだろう?
電気の街に代わりは無いが、ここ数年は新たな文化の発信地となっていて、どちらかと言うとそちらの文化の方が有名になっているよう。
秋葉原ならではの電子部品のパーツやさんが並ぶ路地に入り込むと、機械音痴の私でも、部品の多さに圧倒されながら楽しむことができる。
そんな中、電子部品を購入して、直ぐに組立て、チェックができるワークスペースがあるという。
その名も【ハンダルーム】マルツパーツ館
工具セットレンタル付きで、一人800円/1時間から利用できる。
月に2・3回電子工作講座も開催している。(各回定員10人/参加料3,000円キット代込み)
また、電子部品よろず相談室も開催されていて、キットを作ったけど動かない、こういう物をつくりたいけど、どのような回路を組んだらいいのか?などの相談にのってくれるらしい。(参加費は無料/一人5分程度)
ちょっとした秘密基地的な感じで利用してみるのも楽しそう。
子供の頃プラモデル作りに熱中したオヤジにはたまらないかも。。。