夢と現実

商品の目安はつき、ラッピングに思いをはせ始めました。
何とか他社との差別化を図りたいと、オリジナルでピローケース型の箱は作れない物かと、今度は箱探しの毎日。杖を梱包するには90cm位の長物の箱が必要ですが、定型の箱は見当たりません。白ダンボールが良いとか、クリアケースが良いとか、夢は膨らみますが、オリジナルで作るには型代が厳しく、結局は既製品でと言う事に収まりそうです。
アメリカから輸入すると、決まって三角のダンボールで送られてきます。それがまたうまい具合に収まりが良く、緩衝材など入ってなくても、全然O.Kなのです。
見つけました。黒猫ヤマトの三角ケース。唯一定型サイズで入手できます。
箱は四角という先入観からすると、以外でおもしろいかも・・・なんて、密かに思っていますが、実情は予算内で入手できるから、と言うことです。
現実は厳しい~!

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