齢を重ねる

昨年より準備を重ね、昨日念願のサイト公開をはたしてみると、思わぬ反応に驚いています。

昨日オープンして一番驚いたのが、男性からの反応でした。
ボクもカッコイイおじいさんになりたい!
男性のことはあまり視野に入れていなかったのですが、そうですよね、男性だって思うところは一緒ですよね・・・
今後の課題となりそうです。

私の世代の両親は、青春時代を戦争の前後を挟んでしまったからでしょうか?自分のことにあまりお金を掛けません。自分を着飾ったり、贅沢をすることに慣れていないのでしょう。母の口癖は「もったいない」です。
自分自身も年齢を重ね、両親の姿に自分の未来を見たとき、もっと良い物を持てばいいのに・・・とか、もっと自分の為に着飾ればいいのに、とか思いますが・・・
しかし性分なので、変りようもありません。
街を歩くシルバー世代の皆様も、以前に比べ随分お洒落に装っていらっしゃいます。
なんて素敵な年の重ね方をしていらっしゃるのだろ!とハットさせられる事も多くなりました。
自分の両親にも齢を楽しんで貰いたいものです・・・

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