オンラインショッピング事情

シニアのオンラインショッピング率は3割(アメリカ)とか。

アメリカ人の3ヶ月間におけるオンラインで商品購入した65才以上のシニアの割合は29%であった。
フォレスターリサーチが発表

参照 : 世界の高齢者 http://www.koreisha.com/05.10image/n10.17.html

以前は通販と言えばカタログ販売が主流だったが、最近はケーブルテレビやBSの復旧に伴い、24時間テレフォン・ショッピングの番組が人気のようだ。

知人に宅配便の仕事をしている人がいるが、彼女によると、ほぼ毎日通販での買い物を届けるお宅が数多くあるという。殆ど中毒状態とか・・・
私も深夜見たいテレビが無いときなど、何気にテレフォン・ショッピングの番組にチャンネルを合わせたりすることもあるが、「ナビゲーター」なる案内人のトークに、思わず買いたくなってしまう。
電話一本で、目の前に紹介された商品が手元に届くのだから魅力的である。

そうなるとオンラインショップは、商品の説明は活字と画像のみ。
しかしテレフォン・ショッピングとの違いは、見たいときに何度でもじっくりと商品を選べるところだろうか…

少し前には携帯電話だって、お年寄りには縁遠いものだった。
今や使い勝手の良い商品が出回り、メールだってお茶の子歳々のご時世。
パソコンにも抵抗が無くなって行くことだろう…

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