思わぬ 里帰り

私の手元から嫁いで行ったPenny Roseも随分の数となった。

ここ最近、杖先ラバーキャップの替えのご注文が嫁ぎ先から相次いでいる。

その際、色々なエピソード・近況をお知らせ頂き、この仕事を創めて良かった!と改めて感じさせていただいている。

思わぬ 里帰り

今年3月に嫁いだピリカビーズ
何と本家アメリカまで同行して頂いていると言う。
これって、里帰り?

こんにちは。その節は、ありがとうございました。ピリカと出会って早3ヶ月が過ぎようとしています。
実は、ちょうどその頃、主人のアメリカ駐在が急遽決まり、ゆっくりとブログへ感想もカキコできないままで、すいませんでした。箱を開けた時から、それはもう宝物で・・・。
この素敵なパートナーとアメリカへも行って参りました。あまり、英語が得意とは言えない私ですが、このステッキを持っているだけで、米人さんみんなが、とてもフレンドリーで・・・一本のステッキがとてもインターナショナルな絆を作ってくれたりしました。
そうそう、ヒューストン国際空港では、一躍人気者になりましたよ^^チェックインカウンターに居た航空会社の方、「なんて素敵な杖なんでしょう!!ほら、見て見て!!こんな素敵な杖、見たことないわ。みんな見て御覧なさいよ」と杖を高々とかかげ、見せびらかすほど。少し照れくさかったですけど、でも、鼻高々でしたよ^^。もちろん、これからも、幾度となく日本とアメリカを共に歩くと思います。

自分の手を離れたステッキ。
私が目指す、【お洒落のアイテム】の役目を果たしてくれていることに胸が一杯になった。

まだまだ『介護用品』の位置付けしかないだが、こんな形で道具からアクセサリーの一つに替わって行ってくれたら…

また一つご褒美を頂いた気分♪
さぁ~、もっと別嬪さんに磨きをかけよう!

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