先日のブティックでのステッキ取り扱いに続き、介護事業所から取引の引き合いを頂いた。
東京馬込で、訪問介護・居宅介護支援・福祉用具貸与・デイサービス事業を展開されているエンゼルケアアシスト様だ。
会社に到着し、ビルの入り口を入ったところに、エンゼルケアアシスト様が取り扱っていらっしゃるシューズが展示されていた。
プリントされた可愛らしいシューズが並んでいた。
以前何人かの介護従事者の方に、素敵屋のステッキは実用的では無い!とご指摘を受けたことがあり、介護事業所での取り扱いの申し出は嬉しいお話だった。
介護の現場では、予防介護に比重が移りつつあるとの事だった。
高齢者の外出の機会が減っていく理由に、ステッキを持つことに抵抗を抱いておられる方が多いとのお話だった。
外出を促すきっかけに、素敵屋のグラスローズをデイケアにいらっしゃるご利用者様にご案内して行かれたいとの申し出を頂いた。
デイケアにこられるお年よりは、アクティブでお洒落な方が多いそうだ。
介護用品も随分選択肢が増えてきているが、茶色だの、紺色だのが一般的で、まずは実用性デザインは二の次。
トキメキ感は湧いてこないのが現状だ。
エンジェルケア様の商品説明の一文。
素敵屋のステッキが、『元気』で『ウキウキ』気分の外出のお手伝いとなれるよう頑張ろう!