アルミにプリントを焼き付けたステッキは多く見かけるようになった。
数年前にはステッキを利用されている方の殆どはご高齢の方。
ステッキ=老人の方程式がまかり通っていた。
カラフルなステッキが登場するに従って、ステッキの利用者が増えていっているような感がある。
しかし、まだまだステッキ=老人の呪縛から解放されるステッキは少ない。
当店のお客さまの年齢は様々だ。
年齢の確認をしている訳ではないので、正確な年齢は定かではないが、20代の方も多くご利用頂いている。
メールで『お婆さんの持つような杖しか目にしない中、やっと見つけました』の声をよく頂く。
昨年Style-Stickをご購入頂いたお客さまから、カスタマイズなさったステッキの画像を送って頂いた。
スケルトンパイプの中身をご自身で作られたのだ。
これぞ私が思い描いていたステッキ!!!
ご自身の思うままにカスタマイズ。
気分に合わせて着せ替え。
ステッキをお洒落のアイテムに。
こんなお客さまが、もっともっと増えることを楽しみにしています。