心のバリアフリー Co-CoLife

福祉用具から一線を画したステッキを!
の観点から創めたステッキ販売。
当初自身の母のステッキ探しからスタートし、いかに外出を楽しむことのアイテムになってくれればと日々奮闘しています。

当初は自分と同じく、自身の親世代を想定しての開業でしたが、日がたつにつれご利用者様の年代がドンドン下がってきました。
最近は高校生のご利用者様も多くなっています。

先日『Co-CoLIfe』さんに掲載されました。

心のバリアフリー Co-CoLife
心のバリアフリー Co-CoLife

勉強不足で、こんなに素敵な雑誌があったことを知りませんでした。

今年の夏に、婚約者様と一緒にステッキを見にこられたN様を思い出しました。
大学時代にに交通事故で脊髄を損傷され、ステッキを利用されています。
『ステッキを購入したくてもステッキを売っている売り場の傍らで、ポータブルトイレなどの介護用品を見かけると悲しくなってしまう』というお話を伺い、バリアフリーを謳いながらバリアーを作っているのは用品を販売している販売者の方なのでは?と考えさせられました。

スケルトンのステッキをご購入頂いたN様。
ご自身で中身を入れ替えられたり、楽しんで頂いています。

ブログでご紹介してくださっています。
別バージョンをお洋服に合わせて作られています。

心のバリアフリー Co-CoLife

これぞ私が目指す、オリジナルステッキ!
ドンドン デコって オンリーワンを楽しんでください!!!

N様のような方が増えて行って欲しいと、切に願います。

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