委託販売のモデルケースとして、アクア木更津のシニア用品店さんに商品を置いて頂いている。
木更津といえば、数年前にそごうが撤退して商店街もシャッター街と化したことで、一時マスコミで取り上げられた地だ。
先日伺った時は日暮れ時だったせいか人通りもまばらで、いつかテレビでみたシャッター街そのまま・・・という印象があったが、今回は明るい時間だったので印象が違って感じられた。
そごうデパートをそのまま利用しているので、エレベーターホールは大理石。フロアーの作りも立派なもの。
唯、勿体無い事に統一されたテーマというか、コンセプトを感じられる箱(ショッピングビル)では無い・・・が私の印象だ。
あそこに行けば○△がある。◇○を見にあそこに行こう!という気持ちを起こさせる物が感じられない。ちょっと残念な気がする。
アクア木更津8Fは、木更津の商店街活性化の為に「インキュベーションセンター」を設け、新規起業を目指す方々の実店舗体験の場を提供している。
仕切りも囲いもない空間で、色々な商材を扱う人々が明日の起業を目標に頑張っている。
その中の一店が、2年間のインキュベーションセンターでの販売を経て近々自店開業予定のゆう・ゆうさんだ。
今月末、アクア木更津がリニューアル一周年を迎えるとのことで、お客様の呼び込みアイテムの一つにと素敵屋の杖を扱っていただく事となった。
対面販売での商品紹介をして頂けることは、何と言ってもありがたい。
今後の販路のモデルケースとさせて頂くためにも、今後の展開に期待したい。