先日オークションで『介護用 車椅子』を落札した。
実際の定価が143,000円の国産自転車メーカーの商品と言うことだが、開始価格は5,000円だった。
5日間の間にじわじわ上がり、オークション終了間近に価格は一気に上昇。
落札価格13,000円で競り落とした。
勿論未使用・新品とされているが、手にするまで真実はわからないとはいえ物凄くお手頃価格で落札できたと喜んでいる。
こんな庶民的な落札話とはチョットかけ離れているが、7日ロンドンで行われたオークションで、故ダイアナ元英皇太子妃のウエディングドレス(ティアラとベール付き)の複製が17万5,000ドル(約2,120万円)で落札されたそうだ。
ロンドンのマダムタッソー蝋人形館が所有していたもので、ダイアナ元妃が着用したかどうかははっきりしていないらしい。
チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式は、まるで王子様とお姫様がおとぎ話から抜け出してきたようでため息をつきながらテレビに釘づけになって見た。
バージンロードに長く引きずられたベール、光り輝くティアラ。
世の女性のため息が蔓延した瞬間だったに違いない。
落札価格が高いのか、安いのか?庶民の私には計り知れないが…
色々な品物がオークションには出品されるものだなぁ~。。。